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渋皮がポロッと剥ける“ぽろたん”

ここのところ雨が続いておりますが、週末はようやく天気が回復しそうです。雨が降ると栗もたくさん落ちます。早生栗の代表品種“丹沢”は終了し、今年は早くも“ぽろたん”が盛りを迎えております。“ぽろたん”は、茨城県つくば市にある農研機構・果樹研究所(旧名)にて生まれ、2007年に品種登録された新しい品種です。“ぽろたん”は他の栗と違って、栗を食べるときの難点である渋皮が剝きにくいというポイントを見事克服し渋皮が剥けやすい栗として開発されました。また、この時期の栗としては比較的大粒のものが多いのもうれしいポイントです。食味もしっかりと甘みがあり良好です。

ただし、ぽろたんの渋皮をむきやすくするには、あらかじめ外側のかたい鬼皮に包丁で切れ目を入れるか、栗を半分にカットしてから加熱をする必要があります。ひと手間かかりますが、この作業をすることでぽろたんの特徴が発揮されます。なお、切れ目を入れる場合は、果肉に少し達するくらいの深さになるようにしてください。

“ぽろたん”

形状はやや特徴的で、やや縦長で下のほうがすぼんでおり薄茶色の部分が狭くなっています。また表面にうっすらと、細かい縦線が入っているのも特徴です。下の写真は“丹沢”です。

“丹沢(たんざわ)”

今週末に拾える栗はほとんどが“ぽろたん”となる見込みです。自分で拾ってみるのもよし、買うのもよし。完全に品種を分けての販売は行っていませんが、週末頃には販売する栗のうち大半が“ぽろたん”となりそうです。気になる方はぜひ一度、ご賞味ください。※ちなみに、こちらは渋皮煮には適しておりません。栗ご飯や栗おこわなどでお召し上がりください。栗おこわ用にもち米(3合入)も200円で販売中です。